2008年06月29日
200兆円!!

写真は話題とは関係ないのですが、岩手県矢巾町で「第2回ちゃぶ台がえし世界大会」が開かれたらしいです。(^^ゞ
原油価格の高騰で、石油の消費国から産油国への所得移転が進んでいる。
原油価格が現在の1バレル140ドル前後で年内推移した場合、日本を含むアジアや米国、欧州から中東・ロシアなどの産油国に流れるお金は約200兆円にのぼる見通し。
1970年代の2度の石油ショック時を上回る「富の移転」が生じる見込みで、日本からも原油代金として国内総生産(GDP)の5%強にあたる企業や個人の「稼ぎ」が資源国に流出する計算だ。
200兆円とは凄いですね・・・(--;)
イメージとしては、原油産油国に消費国が税金を払っている感じ?(;^_^A
で、産油国が日本の製品とかを移転分買ったりしてくれてれば、循環が成り立つんですが・・・
(~ヘ~;)ウーン
2007年度では、国の税収も予算を下回ったらしいが、2008年度はもっと悪い状態になるだろう。企業も個人も産油国にも税金を払っている状態だから、消費もどんどん落ち込み、この悪循環から抜けられない・・・
(~ヘ~;)ウーン
Posted by 真野 栄治 at 10:05│Comments(0)
│社会問題