2008年10月19日
不況も思わぬ流れ?
北方領土を管轄するロシア極東・サハリン州のホロシャビン知事が「南千島(北方領土)に日本のビジネスマンを招待したい」と述べ、日本に秋波を送っている。
同州は近く、深刻な経済危機に見舞われる可能性があり、日本頼みに傾斜し始めたかのようにもみえる。
だが、日本と接する同州の“変身”は、天然ガスなどの豊富なエネルギー資源を抱えながら、人口の減少に苦しむ同州の生き残り戦術といえそうだ。
ロシア側はソ連崩壊後、度々、北方領土の共同開発案を提案してきたが、同案はその度ごとに「ロシアの不法占拠を追認することになる」とする日本側に却下されてきた。
これは、北方領土問題を解決できるきっかけに出来そうな気がするがどうでしょう?
ロシア自体もグルジア戦争から株価は暴落し、危機になりつつある。
収入の元の原油も暴落で、うまくやればいい流れに持って行ける気がするが、ぜひともこのチャンス活かして欲しいですね(^^ゞ
Posted by 真野 栄治 at 08:05│Comments(0)
│社会問題
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