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2011年03月28日

入りをはかりていずるを制す

行政予算の考え方に
『入りをはかりていずるを制す』
つまり、入ってくるもの(収入)を勘案して、出ていくもの(支出)を決める
と言うものがあります。


 政府は、復興財源確保の為に法人税5%の引き下げを見直す方向で調整に入ったとか・・・(--;)(--;)

さて、作られた予算自体にこの震災に対する企業の損失は加味されていない訳で、震災でかなりの企業が5%以上の損失が出ていると思いますが・・・(--;)(--;)

つまり、この減税分など震災で消えてしまったのではないかと・・・

 今は『いずる』ははかれていて、『入り』も減る事をはかれていて
入りを考えねばならないのに、なぜこんな簡単な事がわからないのでしょう・・・


 与謝野氏は、復興国債の発行に対し、
「そもそも日銀は既発債を市場から拾うことはできるが、国債の直接引き受けは法的にできない」
と言ったらしいが・・・

 誰だ?!
こんな非常事態にこんな能無し老人担ぎ出したのは?!!!


彼は、政治生命と引き換えに消費税増税を最後の仕事と考えているのだろうが、
頼むから、時と状況を見て政治をして欲しい
一カ月前と今とでは、状況は天と地の差があるのだから・・・  
Posted by 真野 栄治 at 22:07Comments(0)社会問題

2011年03月25日

最後の定例議会終了

 3月定例議会が終了しました。(^^ゞ

私の最後の一般質問は、

http://www.city.takayama.lg.jp/gikai/ippannsitumonneizoujyouhou2303.html

で、見る事ができますのでご覧ください。

前の時もそうでしたが
職員の給与や退職金の質問したんですが、マスコミはまずこの質問には触れません・・・

市からの圧力があるのか?
自粛しているのか?
マスコミも真実がどうかなど言う事より、自分たちの都合で記事を書いているようで、記事にされる我々からするとバカらしい話です。
(--;)(--;)

触れられたくないのなら、なぜそうなのか考えるべきでしょう。
私からすれば、行政が市民の所得を上げるような力があるのなら、結果を出して、それ相応も給与ももらえばいい!
それができないのなら、それは自らがよく考えるべきであろうと言う事です。


話は変わりますが、
関東東北大地震の被災者の方々にお見舞い申し上げますm(_ _)m

川上県議にボランティアに一緒に行こうと誘われているのですが、議会が終わると山のように溜まった仕事と、議会広報の記事執筆、来月の市議選挙の地元候補者の応援やら、その選挙準備・・・

おまけに子供が4月から大学行くので、その準備やら引っ越しやらと
どうも、行けそうにありません(--;)

しかし、原発心配ですね・・・
ペンタゴンが先日アメリカ軍に『80km以外に離れろ』と言っていたと言う事は、逆に考えれば80km以外は大丈夫とも考えられますが、東京は知事選やってる場合なんでしょうか?

東京まで疎開とか言い出したら、政治も経済も完全麻痺に近くなる事が心配です。  
Posted by 真野 栄治 at 15:09Comments(0)政治活動

2011年03月15日

非常に危機的状況

 地震の後に津波、原子力発電所問題と非常に危機的状態にあります。

市場もリーマンショック以上の反応となっています。

関東からの避難と言うパニックが起こる事を危惧します。

関東圏の人口からすると、ちょっと嫌な予感がします・・・

パニックになると、被災者への物資輸送さえもさらに難しくなりそうな・・・

政府が最善を尽くしているのは感じるが・・・
  
Posted by 真野 栄治 at 13:19Comments(0)社会問題

2011年03月05日

最後の一般質問

 この春で市議会議員を引退する事とした事は先日書きましたが、来週3月11日金曜日、朝一番9時30分より私の最後の一般質問をします。

 インターネット
http://www.city.takayama.lg.jp/gikai/gikai-eizou.html
で生中継されますので、ぜひともご覧ください(^^ゞ

 多分、これが私の最後の登壇になるだろうと思います。
(ひょっとすると、議会最終日に議員発議で『消費税を上げるな』と言う議題が上がれば、私は『子供や孫につけをまわすな!』と言う登壇をするかもしれませんが・・・(;^_^A )


 議員は、本業であるべきと言う考え方もあると思いますが、兼業だからこそ、はっきり言える事もある。
なぜなら、本業であるとどうしても生活がかかるので、落選するかもしれない事は言えない、市民受けしない事は言えない。
特に、市民の負担が多くなるような事を言う人はほとんどいなくなります。


しかし、世の中みんなの都合のいい事ばかりでとおる事はほとんどないのです。

民主党のマニュフェストとその結果はどうだったでしょうか?
今、減税日本などと言うあの時の民主党とそっくりの愚政治集団が世の中を騒がしていますが、彼らを行く末を見ていれば、私の言う話は納得できると思います。

誰かが、負担するからこそ、生活保護が受けられるのであり、母子家庭の手当ても受けられるのです。

『金持ちに負担させればいいだろう!』と思われるだろうと思いますが、所得には課税出来ても、貯蓄には課税できないのが現実で、もしかければ二重課税になるのでそんな簡単な話ではないのです。
今の日本は所得で金持ちになっている人は間違いなく、昔より減っています。
昔のお金を使わず蓄えているお金持ちがいるだけなのです。

今、国は借金をして子供手当てを払い、医療の増額を負担し、年金の増額を負担しています。

これが、将来どういう結果をもたらすのか?

多分、中学生でも将来予測はできると思います。

でも、一番借金を背負わなければならなくなる19歳以下に投票権はないのです。
そして、彼らは自ら選んだ事でもないのに、日本の負債を背負わされるのです。

これが、本当の民主主義ならば、こんなものはぶち壊すべきだ!
これが、民意だと言うならば日本など破綻させるべきだ!

と私は思います。

民主主義とは、自分のわがままをとおす事ではないと私は思います。
市民の声を聞くとは、わがままを聞く事ではないと私は思います。

減税日本など、ふざけるな!と私は言いたい!

そんな余裕があるのなら、今後起こる『おばすて山』時代にそなえろ!
と私は言いたい!

そんな思いで暴言をはきたいと思いますので、興味のある方はぜひとも議場にいらしてください m(_ _)m  
Posted by 真野 栄治 at 09:47Comments(1)政治活動