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2008年06月04日

地方税の改正



平成20年4月1日に地方税の改正が行なわれた。

φ( ̄ー ̄ )フムフム

平成21年度から、次のとおり公的年金からの特別徴収制度を創設すること。

(一)特別徴収の対象者は、納税義務者のうち、前年中に公的年金等の支払を受けた者であって、当該年度の初日において国民年金法に基づく老齢基礎年金等(以下『老齢等年金給付』という。)の支払を受けている65才以上のもの(以下『特別徴収年金所得者』という。)とすること

ん?( ̄□ ̄;)!!

特別徴収とは、年金から住民税を控除して支払う事
普通徴収とは、口座引き落としや納付書によって支払う事

つまりは、65才以上で年額である程度年金をもらっている人は、来年10月から社保庁などから支払われる年金から市県民税を天引きすると言う事らしい・・・( ̄_ ̄|||) どよ~ん

これって、今問題になっている後期高齢者医療制度の天引きと同じジャン!!(--;)(--;)

しかも、対象は65才以上と後期高齢者より多い・・・

今度は、総務省の管轄だが、このままだと来年もこれでマスコミが騒ぎだしそうだ。(--;)(--;)
  
Posted by 真野 栄治 at 07:37Comments(0)社会問題