2010年09月02日
『道』の改革 その3
それでは、本題に
まず、
菅総理は
『バブル崩壊以降日本経済は閉塞状況の中、わが国の病弊は限界に達しています』
と言われております。
確かに、景気はよいとは言えない
しかし、よ~く見て行くとそんなに経営努力をしないのに儲かっていたり、結果として儲かってはいなくとも経営努力せず放漫経営でも赤字になっていないとか、明らかに放漫経営で赤字で、少し改善すれば儲かるのにと言う状況は多々あります。
中でも、日本の制度、地域の流れにうまく乗るだけでそんな恩恵を受けている企業もある訳です。
また、どうあがいても資源のない日本において、もう一度昭和の様な経済成長が訪れる事を夢見る事はさすがに不可能でしょう。
つまりは、日本人の総生産、総所得はそうそう伸びないと考えるのが正解かと
そんな中で、若者の所得を伸ばすには、その制度によって恩恵をうける部分をいかに排除し、若者がチャレンジできる体制を作る事しかないと私は結論づけています。
つまり、菅総理の言う『第三の道』ではなく、彼が否定した『第二の道』ですが、彼のこの道の解釈は少し間違っていると私は考えています。
これは国全体の問題でもありますが、当然地域においてもそれはいくつかあります。
この改革は、数10年が必要だろうと思いますが、やらない限りは本当の地域の活性化などあり得ないと私は考えています。
ですが、これ以上具体的には書けません
なぜならば、私自身がこれらの恩恵受けている方々、つまりは多数の抵抗勢力と戦わねばならないと考えているからです。
その戦いをフェアーなものにする為には、やはりもっともフェアーな判断ができるリーダーが必要だった。
ですので、今回の事であきらめたと言う言葉が出てしまった事をご理解ください。
今回の事で、結果が出る時期は5年から10年先に伸びたかもしれないと推測していますが、それはそれで私に与えられた試練だと思い、努力するしかないです。
私自身、結果は出せるかどうかはわかりません
でも、やるだけの価値はあると思っています
みなさんの叱咤激励ありがとうございました m(_ _)m
おかげで、また勇気がわいて来ました。(^^ゞ
私は花火が好きで、中でもあの最後のスターマインが大好きです。
あのスターマインのように一花咲かせるためなら、のたれ死ぬのも覚悟でチャレンジして行きたいと思っています (^^ゞ
まず、
菅総理は
『バブル崩壊以降日本経済は閉塞状況の中、わが国の病弊は限界に達しています』
と言われております。
確かに、景気はよいとは言えない
しかし、よ~く見て行くとそんなに経営努力をしないのに儲かっていたり、結果として儲かってはいなくとも経営努力せず放漫経営でも赤字になっていないとか、明らかに放漫経営で赤字で、少し改善すれば儲かるのにと言う状況は多々あります。
中でも、日本の制度、地域の流れにうまく乗るだけでそんな恩恵を受けている企業もある訳です。
また、どうあがいても資源のない日本において、もう一度昭和の様な経済成長が訪れる事を夢見る事はさすがに不可能でしょう。
つまりは、日本人の総生産、総所得はそうそう伸びないと考えるのが正解かと
そんな中で、若者の所得を伸ばすには、その制度によって恩恵をうける部分をいかに排除し、若者がチャレンジできる体制を作る事しかないと私は結論づけています。
つまり、菅総理の言う『第三の道』ではなく、彼が否定した『第二の道』ですが、彼のこの道の解釈は少し間違っていると私は考えています。
これは国全体の問題でもありますが、当然地域においてもそれはいくつかあります。
この改革は、数10年が必要だろうと思いますが、やらない限りは本当の地域の活性化などあり得ないと私は考えています。
ですが、これ以上具体的には書けません
なぜならば、私自身がこれらの恩恵受けている方々、つまりは多数の抵抗勢力と戦わねばならないと考えているからです。
その戦いをフェアーなものにする為には、やはりもっともフェアーな判断ができるリーダーが必要だった。
ですので、今回の事であきらめたと言う言葉が出てしまった事をご理解ください。
今回の事で、結果が出る時期は5年から10年先に伸びたかもしれないと推測していますが、それはそれで私に与えられた試練だと思い、努力するしかないです。
私自身、結果は出せるかどうかはわかりません
でも、やるだけの価値はあると思っています
みなさんの叱咤激励ありがとうございました m(_ _)m
おかげで、また勇気がわいて来ました。(^^ゞ
私は花火が好きで、中でもあの最後のスターマインが大好きです。
あのスターマインのように一花咲かせるためなら、のたれ死ぬのも覚悟でチャレンジして行きたいと思っています (^^ゞ
Posted by 真野 栄治 at 16:04│Comments(4)
│政治活動
この記事へのコメント
うーん、肝心な部分がないため、これでは正直言って飛騨のアドバンテージはよくわかりません・・。
Posted by ハーデス at 2010年09月08日 01:20
>ハーデスさん
肝心な部分は、私よりメール差し上げますので、メールでアドレスいただければ (^^ゞ
肝心な部分は、私よりメール差し上げますので、メールでアドレスいただければ (^^ゞ
Posted by 真野 栄治
at 2010年09月08日 10:06

市政に関心を持つようになったのは、今回の選挙がきっかけです。
今まで土野市長さんのもと、あまりにも安泰に暮らしていたように思います。
市議会もはじまりますね。
議会でこ思いをしっかり表していただきたいと思います。
市長が替わられて、今の時期に市長の公約の確認が必要だと思うのです。
市議会の質問項目が市のHPにあげられていました。
真野様の質問の1が中学校卒業式出席についてはどういうことなのでしょうか。
議員の皆様は市民の代表ですので、高山市の未来を明るくするために、今、頑張ってほしいところです。
今まで土野市長さんのもと、あまりにも安泰に暮らしていたように思います。
市議会もはじまりますね。
議会でこ思いをしっかり表していただきたいと思います。
市長が替わられて、今の時期に市長の公約の確認が必要だと思うのです。
市議会の質問項目が市のHPにあげられていました。
真野様の質問の1が中学校卒業式出席についてはどういうことなのでしょうか。
議員の皆様は市民の代表ですので、高山市の未来を明るくするために、今、頑張ってほしいところです。
Posted by 一歩 at 2010年09月09日 22:34
>一歩さん
中学校の卒業式は高山市では、議員も市長も教育長も出席していないのが現状なのです。
でも、中学校の卒業は就職する子もいたりしてぜひとも見てあげるべき節目ではないか?
と言う提案であります(^^ゞ
ぜひとも、インターネット中継、録画、ケーブルテレビ中継、録画などでご覧ください(^^ゞ
中学校の卒業式は高山市では、議員も市長も教育長も出席していないのが現状なのです。
でも、中学校の卒業は就職する子もいたりしてぜひとも見てあげるべき節目ではないか?
と言う提案であります(^^ゞ
ぜひとも、インターネット中継、録画、ケーブルテレビ中継、録画などでご覧ください(^^ゞ
Posted by 真野 栄治 at 2010年09月09日 22:51
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